ヒトノカズダケ

 ヒトノカズダケ・・・ 言葉があり、想いがあり、LIFESTYLEがあり、幸せがある。 日々よぎる思いを言葉にし、近くにいるようで遠い誰か、まだ知らない誰かとつながりを持てたらいいと思ってつくりました。

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もつべきものは友



ひさしぶりに、映画の紹介をしたいと思います。


1つめは、「ただいま それぞれの居場所


こういう映画をつくる人がいて、世に伝える人がいて、観る人がいて、ということに、希望を感じます。

まあ、まずは予告をご覧ください。


以下、オフィシャルサイトの解説より引用します。

人手不足や低賃金などの問題ばかりが取り上げられがちな介護の現場ですが、このドキュメンタリー映画は、利用者やその家族と深くかかわることを望み、日夜奮闘する施設のスタッフたちの姿を映しだしていきます。

そして、いくつもの人生の最後の季節、生と死のあわいに向き合い続ける日々が、スタッフそれぞれの哲学を育んでいきます。

仕事を引退した事を忘れて出かけてしまうおじいさん、
夢と現実の区別がつかずにスタッフを叩くおばあさん。

個性的で、ときに一筋縄ではいかない人たちが、ここでは「普通」に生活しています。

「一律に決められた“やらされる介護”はしたくない、一人一人に相応しい介護を見つけていきたい」

制度とシステム、医療と介護、家族と社会。その挟間をさまよい続け、ようやく見つけたそれぞれの居場所。そこにはきっと、大切な誰かと、ともに生きるためのヒントがあるはずです。


以上、引用文。


実は、私もまだ観ていないのですが、ポレポレ東中野で5月21日までの上映なので早めにお知らせをと思い。

13日の夜にmassunと観に行く予定ですが、都合のつきそうな方はご連絡ください。

一緒に観ましょう。



そして、2つめもまたポレポレ東中野で上映の作品。

こちらは、前作と入れ替わりでの上映なので、5月22日からです。(~6月4日)

ずっと観たいなあと思っていた映画。

映画館に思い立ったらすぐ行けないのが、今住んでいるところの唯一の弱点。


こつなぎ


この映画は、タイトルでもある岩手県二戸郡一戸町小繋(こつなぎ)を舞台に約60年間争われた裁判闘争「小繋事件」※の記録をまとめた作品。

江戸時代から山に出入りし薪を拾い、山菜を摘んで食料にするような暮らしを営んでいた山村民の慣習的な権利「入会(いりあい)」に焦点を当てた映画です。


アジアやアフリカの各地で森や農地を共有でつかう歴史はあっても、入会が法的に認められているところはないのが現状。

少し逸れますが、MTKがかかわっていた南インドの森林権にも通ずるテーマです。


※ちなみに、小繋事件(こつなぎじけん)とは、岩手県二戸郡一戸町字小繋の小繋山の入会権に関して、1917年に地元農民を原告として起こされた裁判に端を発した民事・刑事の一連の訴訟を指す。

小繋の小さな集落に住む農民たちは、先祖代々、2000ヘクタールの小繋山に依存した生活を続けていて、小繋山は地域の人々が自由に入り、肥料、飼料といった農業に欠かせない物資や食と住に関わる建築用材、燃料、食料なども調達していた。

地租改正にともなう官民所有区別処分の際にこの小繋山が共有林や村有林ではなく、民有地とされた。

この時に発行された地券の名義人Aから譲渡をうけたBが、警察力などを使って、小繋山への農民の立ち入りを実力で阻止するようになり、農民はこれを不服として訴訟を起こした。



どこにでもあることや、今やあたりまえに行われていることだとしても、

その原点でたたかってきた人たちや、今もたたかっている人たちの1人1人に、それぞれの暮らしや家族、森や畑とのつながりがあります。


この映画を観ることは、今の私たちの暮らしを振り返るいいチャンスになると思います。



そして、最後に紹介したいのは、渋谷UPLINKで上映中の「蟻地獄のような街


2005年に訪れたバングラディシュで出会った熱き男がついに完成させた映画。


当時の私は、山谷に毎日のように通っていたので、山谷のおっちゃんたちに観てもらいたいから、日本の路上生活者とバングラディシュのストリートチルドレンをつなぐ映画イベントをやろう!なんて妄想を語っていたような。

私のバングラディシュの旅については、こちら(LINK)をのぞいてみてください。



このGWの期間、またはそれ以降、今回紹介した映画を観られた方がいましたら、KUREHAまで感想やご意見などいただけると嬉しいです。

なにせ、紹介している私が全ての映画をまだ観ていないという始末。

3本とも観る予定でいます。

ぜひ、シェアしましょう。
→ japanesemaple_7@hotmail.com




ふう・・

と、一息。


明日からまさかの3連休です。

色々と整理したいと思います。


頭の中、心の中、机の中、畑の中・・


昨年の1年間は、

私が身を移したこの場所はどういうところなんだろう、

ここでなにができるんだろう、

ここの人たちとどんなかかわりをしていけばいいんだろう、

と、

ただただ目を凝らして眺めていました。


が、この春からは、動き出しました。


そして、すぐに自分の中の壁にぶち当たりました。


そんなときこそ、そばに居てくれる人の大切さに気づきます。

って、ベタな。


大学時代、「違う」ことは「違う」と言い合えた仲間がいました。

彼らのことは、今も信頼しているし、今も変わらない間柄だと思っています。


何が正しいとか、何が間違っているという極論ではなく、彼らは人それぞれの「違い」を喜びあい、交わっていくおもしろさを私に教えてくれました。


でも、どこかで、自分が変わっていくことに尻込みして、彼らと距離を置いていた自分もいました。


どうやら私は彼らから「スタンドプレイヤー」と呼ばれていたようです。

よくもわるくも だと思うのですが、何故だか私は、自分が「それでいいんだよ」と言われているような気がして居直っていたように思います。

きっと、そのほうが楽だったから。


でも、あのときもう少し、私をそう呼んでくれた彼らと対話をしていたら・・と思います。


自分が、ちょっと腰が引けるような気持ちになったとき、
一歩、自分より後ろから自分を眺める習慣をつけていこうと思います。


そこには、自分が変わっていくチャンスがきっと隠れているから。


大学時代、きっとたくさんのチャンスを見逃してきたんだろうなあ。

悔しいなあ。



卒業して4年目の春。


今になって、友に感謝。



そして、この春の仲間の一人の結婚に、心からの祝福を。



おめでとう。


そして、ありがとう。






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  1. 2010/05/02(日) 23:08:23|
  2. kurehaの独り言
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