ヒトノカズダケ

 ヒトノカズダケ・・・ 言葉があり、想いがあり、LIFESTYLEがあり、幸せがある。 日々よぎる思いを言葉にし、近くにいるようで遠い誰か、まだ知らない誰かとつながりを持てたらいいと思ってつくりました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ふりかえり +m

こんばんは。
KUREHAです。

11月22日に開いた映画上映と有機野菜の料理会vol.2に足を運んで、一緒に場を創ってくれた方々、ありがとうございました。

予想以上に人が集まり(ぜんぶで15人もの人が来てくれました!)、
お茶だけ飲んで帰る人、
まとまりのない状況にしか遭わず終電にダッシュする人、
夜明け近くまで話をする人、
朝まで居たのにほとんど寝ていた人などなど、

みんな忙しい中、よく集まったと感心してしまいました。


映画は、孤高のアウトサイダーアーティスト、ヘンリー・ダーガーの世界最長の小説と絵についてのドキュメントだったのですが、作品の中の少女や兵隊、動物たちが動いていることに、
(本人が亡くなった後に創られた映画なので)「本人は納得するのかな?」
「こんなんじゃない!とか言うかもね」
なんて、意見も。

でも、おもしろいっ!と感じる人が多かったようで、資料として日本や、ヨーロッパの数々のアール・ブリュット(アウトサイダー)アーティストの画集や、作品が紹介されている本を食い入るように眺め、ああだこうだと話をしました。


発想というものは、自由であるからこそ、おもしろく、果てしない可能性を秘めている。


アール・ブリュットに興味をもつということは、自由でありたいという欲求の表れなのかもしれません。



そして、ここからは個人的な今回の感想に入りたいと思います。


といっても、この日は少し疲れていて、話したいことや聞いてみたいことを交わす前に眠りに入ってしまったので、この日が終わってから考えたことを・・。


この集まりの3日後、反省会という名目で池袋のたまにはTSUKIでもながめましょというオーガニックバーに行ったとき、織座農園のお母さんも一緒に居て、こんな話をしてくれました。


ここ最近、鹿やいのししの被害が本当にひどくて、野菜の美味しいところを満遍なく、少しずつかじっていく。
鹿よけネットを必死の思いでかけるけど、なぎ倒されてしまう。


それでも、そこに自然があるから、それはストレスにはならないの



おぉー・・・そうか、ストレスって不自然なものとのかかわりから生まれるものなんだな。

と、とても単純に思ってしまいました。


人が、自分自身の中の自然と、周りの自然の力だけで生きていけなくさせるものが、○○主義とか、△△教とか、そこから派生して形成されてきた経済とか社会とかであったとき、
わたしたちはどこに返ったらいいんだろう。


織座のお母さんの言葉は、生きているなと感じました。

織座のお母さんをはじめ、その場所には、そのバーのオーナーはじめ、理想を現実に、目に見えるものにすることによって、そこから新たに生まれる思いもかけない出会いをいくつもいくつも経験している大人たちが居ました。

今、目の前にあるものだけが現実じゃないし、あたりまえじゃないことを、忘れずに、現実とどうかかわっていくか自分を見つめなおしてみようと、改めて思い、そんなことをみんなと語れたらなぁ・・と思っています。


そんな話をするきっかけになりそうな映画を一つ紹介して終わりたいと思います。


「いのちの作法」

昭和30年代、豪雪・貧困・多病多死の三重苦を乗り越えて、全国に先駆けて老人医療費の無償化乳児死亡率ゼロを達成した岩手県西和賀町(旧沢内村)の地域に生きることを模索しつづけている町民を、半年に渡って撮った映画。

西和賀町(旧沢内村)は、合併した現在も、いのちを大切にするという「生命尊重の理念」を町是に掲げる、日本では稀有な品格と哲学を持った町といわれています。

当時の深沢村長は、

「住民の生命を守るために、私の生命をかけよう」

と宣言したそう。




そんな生命を生きられたら・・・。



まずは、映画を観たいと思います。




~ふりかえり massun編~

この文章は誰か読んでくれるのでしょうか。笑

織座農園に行っていたので、書くのが遅れてしまいましたが、
ひっそりと書きたいと思います。

ちなみに、

織座農園では、
気温がマイナス7℃以下になり、
野菜も土も凍ってしまいました。

闘うのは野生動物だけではなく、寒波もでした。

しかし、ストレスのない競争もあるのだと思います。

鹿と人間、どちらが先に野菜を食べるか。
寒波より早く、野菜を収穫する。

鹿に食べられてしまったこと、
野菜が凍ってしまったことに、がっかりもしますが、
ストレスは感じません。

自然の前に、人間は、なんてちっぽけなことか。

先月の集まりのふりかえりをします。

先月も、
料理を全くしてこなかったT君がとても美味しい炒め物をつくってくれたり、
深夜をまわった頃に、ロウソクをつけてくれる人がいて、それが恒例になりそうで、
ロウソクの灯が、またすごく良くて…、色んな人がその灯に導かれて話し出す…。

普段家では眠れないのに、ミラに来ると、ぐっすり眠れるという人。

という、みんなが色んな可能性をミラにたくさん持ち込んでくれて、
本当に驚きと感謝の連続です。

私自身のために、必要な時間になっています。

本当に、来てくれる皆さんのおかげです。

今月も、初めてのお客さんが勇気をふりしぼって来てくれます。

最初は緊張して、場違いかも…なんて思っても、
みんなで食卓を囲んでご飯を食べると、
前から知っていたような気がしてしまう…という感想が多いのは、
なぜでしょう。

すごい力です。
食べるってことを、もう一度見直していきたいです。

21日も楽しみです。




スポンサーサイト
  1. 2008/12/06(土) 19:18:51|
  2. イベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7
<<映画上映と有機野菜の料理会vol.3 | ホーム | じゃがいもの芽>>

コメント

お水をのむみたいに、すんなりと入ってきた日記でした。
いいたいこと、わかるなー。
はやく会いたいなー。
  1. 2008/12/07(日) 00:01:29 |
  2. URL |
  3. おかっち #-
  4. [ 編集]

おっ、ヘンリーダーガーて俺知ってるわあ。

大学2年ときだったかなあ。ヘンリーダーガー展を見に行った。
ドキュメント見てみたいなあ。
  1. 2008/12/07(日) 05:20:29 |
  2. URL |
  3. りー #-
  4. [ 編集]

りーせんぱい!

観に来たらよかったのに。

次回は、12月21日に開催します。

その日、りー先輩が来てくれるならヘンリー・ダーガーの本、もっていこうかな。


>おかっち

水をのむみたいにって、嬉しいな。

浸透することばが身体から生まれるといいな。

  1. 2008/12/08(月) 14:03:43 |
  2. URL |
  3. KUREHA #-
  4. [ 編集]

ヘンリーダーガーの本持ってるって変わってんなあ!
あの家行ったら面白いのいっぱい見れそう。

21日は行けないんだけどさ、機会見つけていきたいよ(^-^)
  1. 2008/12/09(火) 04:58:24 |
  2. URL |
  3. りー #-
  4. [ 編集]

今度ぜひいらしてください。

映画のリクエストなどもあればぜひ!

あ、本はちなみに図書館で借りられますよ。
  1. 2008/12/09(火) 21:14:33 |
  2. URL |
  3. KUREHA #-
  4. [ 編集]

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
  1. 2008/12/20(土) 09:58:34 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
  1. 2008/12/23(火) 22:56:52 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hitonokazudake.blog17.fc2.com/tb.php/281-e1167c8f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。