ヒトノカズダケ

 ヒトノカズダケ・・・ 言葉があり、想いがあり、LIFESTYLEがあり、幸せがある。 日々よぎる思いを言葉にし、近くにいるようで遠い誰か、まだ知らない誰かとつながりを持てたらいいと思ってつくりました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

3畳2間

もう最終日から10日も経っちゃったけど、越年炊き出しの報告を少し。
河川敷

2005年12月29日から2006年1月3日まで行われた炊き出しでは、移行支援事業などでアパート転宅したり、ドヤに入ったり、施設に入った人が増えた影響か、例年より人数は減ったものの、6日間合わせると1000人以上の人が隅田川沿いで列をつくりました。(だぶる人もいるけどだいたい1日130~230人)

ボランティアも大勢来てくれて、毎日350食を15人くらいで作ったのですが、拍子抜けするほど時間が余りました。
夏祭りはあんなに忙しくって、あんなに暑かったのに・・。
それにしても毎日いろんな人との出会いがあり、どう山谷のこと、私自身のことを話すか戸惑った場面もありましたが、今までしてきたこと、考えてきたことを実践の場で活かすいい機会でした。
この出会いを大事にして、参加した人たちとこれからも何か一緒にできたらなぁ・・と思っています。
massunをはじめとする私の友人も8人も来てくれて、場や私の心を和ませてくれました。
この場を借りて、ありがとね。おっちゃんたちがまたおいでって言ってたよ。


私は1日お休みをもらって馬鹿の新春ライブに行ってきましたが、6日間中、3日間夜勤が入っていて、31日はドヤに泊まるという山谷漬けの年末年始で、思っていたよりだいぶこたえました。
体力的にはまだいけたかもしれないけど、精神面でフラフラでした。職員じゃないので何をしたって言うわけではないかもしれないけど、柄にもなく気を遣っていたのかな。
やっぱりどっかでリラックスする時間を持たないと人ってずっとは集中したり緊張したりしていられないんですね。

そして終わる頃には、心身ともに飽和状態になっていましたが、最近学校のテストなどが一段落してホッとしているところ。
やっと自分が戻ってきた感じ。



そういえば、馬鹿のライブに行ってきたと書きましたが、馬鹿のギター猛はまだ病院です。
でも、日々回復に向かっていて、意識はまだはっきり以前のようにあるかどうかはよくわからないのですが、車椅子でのリハビリを始めたようです。
友人たちがつくった掲示板を見ると、今の状況がよくわかり、毎日緊張しながら見ています。
でも、最近はハラハラしなくなったかな。早く戻って来い!って強く思っているだけです。
彼は、変人が多い大泉の中でもかなりの逸材だから、以前の姿で再会できることを本当に願っています。


話があっちこっちに行きますが、去年の春から一人暮らしをしていた18歳の妹が家に戻ってくるかもしれません。
私は勝手に作った長女の権限を利用して、中学生の時から一人部屋を使わせてもらっているのですが、今回、妹が戻ってきたらその部屋をゆずって末の妹の部屋に転がりこもうと思っています。
末の妹の部屋は6畳なので3畳ずつ。ドヤとおんなじ広さですね。笑
あ、でもルームシェアも誰かしてくれる人がいたらしてみたかったりして。

まぁ、それはいいとして、この帰ってくるかもしれない妹は、すっごいいい奴です。
でも、元々持っている素直で明るくて世間知らずで、負けず嫌いなところをあんまり活かさずに、外ではなんだか無理しているように見えます。
人に合わせてものすごく人に気を遣います。
マイペースな私や末の妹とは大違い。
多分、私が物心つく頃から妹はそんな感じでした。
見ていて「疲れるだろうなぁ」といつも思っていました。
最近も家に帰ってくるとソファで爆睡。
どんなに音を立てても起きません。
母も、炊事・洗濯して、いっぱい遊んで、その分だけ働いてっていう生活をして疲れ果てている妹を見て心配そう。

昔は、食べ物やテレビのチャンネルでよく争っていましたが、いつしか私が引くようになった姉妹関係。まぁ、そういうところで引いても、説教したりはしてたけど。それも皮肉の入ったいや~な感じの。

そんな私の妹は、ギャルです。
最近は、化粧が化け物のようになってきています。
高校生の時の夢はお嫁さん。


一度帰って来てほしいな。
もっと色々話がしたい。

この子をインドに連れて行きたいと思ったのですが、本人が嫌がり、末の妹を連れて行こうと思います。
高校1年生で平成生まれの妹。
こいつもまたおかしな子で、おんなじ部屋での共同生活が少し楽しみでもあります。

妹達とこれからもいっぱい話をして、刺激を受けたり、新しい問題意識が生まれたりすることで、自分が失くしたくない若いパワーや、貪欲さ、諦めない気持ちなどを持ち続けていきたいと思っています。

ってキレイにまとめすぎかな。笑
まぁ、massunも言ってたけど、ハナレグミの家族の風景そのもので、

友達のようでいて 他人のように遠い 
愛しい距離が ここにはいつもある・・ 

だからこそ難しい。
一番身近で、全部わかってると思ったらそんなことなかったり、何にもわかってないと思ったらちゃんと見ててくれていたり、家族って不思議。

自分で家族をつくる前に、今ある家族をできる限り大切にしていきたい。山谷で一人ぼっちの寂しさを背負っている人たちと出会って切実にそう思いました。
 

越年

スポンサーサイト
  1. 2006/01/15(日) 06:03:39|
  2. イベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<確かなこと | ホーム | 活字の限界>>

コメント

お勧めの本

どうも。愛媛の伊予柑屋です。

私の尊敬する、長倉洋海さんの、『フォトジャーナリストの眼』という本、いいですよ。

 自ら外国人労働者や、山谷の労働者たちに紛れ込んでみたり。

 ちなみに、私は3回ほど、長倉さんにお会いしています。(ちょっと自慢)

 では!!
  1. 2006/01/15(日) 17:10:10 |
  2. URL |
  3. norg改めアベッカム #-
  4. [ 編集]

norgさん!

その本、「聞いたことあるなぁ・・・」と思っていたら、
以前買って、本棚で順番待ちにしておいた本でした!
読む本の順番的に後回しになっていましたが、早速読もうと思います。
コメントありがとうございました☆
  1. 2006/01/15(日) 23:15:45 |
  2. URL |
  3. massun #-
  4. [ 編集]

本名で♪

アベッカムさん、本の推薦、ありがとうございます!

ぜひぜひmassunから借りたいと思います!

それにしても、知らないうちに伊予柑屋に?!
蜜柑の売り切れた我が家では毎日家族に無茶々園のみかん早く頼んでよと言われながらも忙しさに追われたふりをしてまだ頼んでいません・・。
FAXしますので、ジュースと一緒に送ってくださいm(_ _)m

  1. 2006/01/16(月) 02:52:20 |
  2. URL |
  3. KUREHA #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hitonokazudake.blog17.fc2.com/tb.php/136-efafc594
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。