ヒトノカズダケ

 ヒトノカズダケ・・・ 言葉があり、想いがあり、LIFESTYLEがあり、幸せがある。 日々よぎる思いを言葉にし、近くにいるようで遠い誰か、まだ知らない誰かとつながりを持てたらいいと思ってつくりました。

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釜石野菜便について


こんにちは。massunです。
紫陽花のきれいな季節ですね。

昨日のミラ会は、4名の方が初参加してくださいました。
2ヶ月も空いてしまったのに、初めて参加してくださる方、
ミラ会を待っていてくださった方がいてくれて、本当にうれしいです。

kurehaの生活環境が変わり、なかなか毎月開催することは難しくなりますが、
これからも、無理なく継続していけたらと思っています。
kurehaは今日は田植えとのこと。
忙しい中、東京に来てくれて本当にお疲れ様。

映画「水になった村」は、ひさしぶりに観ると、やっぱりとても良い映画でした。
ダムも原発も、「何か」を犠牲にしてつくられるのですが、
その犠牲にする「何か」の価値について、
一体誰に決定する権利があるのだろうとあらためて考えさせられました。

具体的に言うと、「水になった村」の徳山村では、
自給自足のじじばばの暮らし、そこに生きる虫たち、山菜や野生の果樹、
先祖代々のお墓や家などの価値と、ダムや原発の価値の大きさです。

前者はとても儚くもろく、
築100年の木造の家は、大型の機械で一瞬にして「グシャッ」とつぶされ、
虫や田畑やじじばばの暮らしはダムの底に沈み、自然に還っていくわけですが、
原発は廃炉になってもこの先何世代にも渡って、放射性物質を管理しなければいけません。

私自身も電気があることで、便利な生活の恩恵を受けているわけですが、
だからこそ、徳山村のじじばば達の暮らしを犠牲にすることを、
ダムのためなら仕方ないと言ってよいのかどうか、あらためて考えさせられました。
(徳山ダムの役割や概要:徳山ダム管理所

さて、タイトルにも書きましたが、
「釜石野菜便」報告が滞っていたのでお知らせします。

昨年末の12月28日に、長野県小諸市の友人たちから玄米餅を送っていただきました。

その後、
1月11日は栃木から大根とカボチャ
1月24日は神奈川から冬野菜をいろいろ
2月10日は鹿児島からサツマイモ、愛媛からポンカン
3月26日に千葉からお米
6月5日に千葉から落花生を送っていただきました。

いずれも、私が所属する日本有機農業研究会会員の有機農家さんたちからです。
ご協力いただき、本当にありがとうございました。

6月5日の落花生で、計21便を釜石の仮設住宅の方々にお届けしてきました。

3月以降、端境期ということもあり野菜が少なく、一時中断しました。
中断している間、震災から一年経過したこと等いろいろと考えた結果、
いつも野菜を配ってもらう釜石の友人や友人のお母さんも、
手配をする私も無理なく継続するために、
今後は季節便として、年に4~5回季節の農産物を送るかたちにしようと考え、
釜石の友人にも伝えました。

1年近く釜石に行っていないので、
現地の正確な状況がわからないことが大きいのですが、
もともと元気を届けたいという想いだったので、
「忘れていない」というメッセージを勝手に送るための活動として、細々と続けていきたいと思います。
カンパにご協力いただいている方々、本当にありがとうございます。
今後も大切に使わせていただきます。

昨日ミラ会に初めて参加してくれたC君が、
先日南三陸町へボランティアに行ったそうで、
C君は山の上に農業用ハウスを建てるための整地のボランティア(石を運び出すなど)をしたそうですが、
まだまだ泥出し等のボランティアが必要で、足りていないということでした。

私は自分にできることとして、野菜を送っていますが、
現地の本当のニーズを掴むことはやはり重要だなぁ…と感じました。

日常を丁寧に、大切に暮らしながらも、
東北の復興、原発のこと、放射性物質のこと、
まだまだこれから、長期戦だということも忘れずにいたいです。


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  1. 2012/06/24(日) 15:36:10|
  2. まっすんの寝言
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ミラ会vol.41

こんにちは。

KUREHAです。

緑がむくむくと成長し、気持ちのいい季節になってきましたが、いかがお過ごしですか。

こちら長野は、一日のうちに快晴、雷、大粒の雨、冷たい風、あったかい風と色んな空気を感じています。

前回から少し時間が空きましたが、ミラ会のお知らせです。

3月31日〜4月1日に開催したミラ会は、織座農園で合宿をし、
いつもと違う時間の流れの中で各々何かを持ち帰り、満たされた時間となったと思います。

なんだか、集大成な気がして、気が抜けていたらもうなんと6月。(気が抜けていたのは私の個人的な事情ですが笑)

40回やってきて、正直な感想は、「やってきてよかった」でした。

なので、これからもできうる限りは続けていこうと話しています。

ただ、この春から色んな環境が変わり、なかなか月に一度東京に出て行くというのは厳しくなってしまったので、
2ヶ月に一度、もしくは数ヶ月に一度の開催になりそうです。

今の時点では、はっきりと決められないのですが、定まったらまたその時にお知らせします。

開催についての提案や、主催引き受けてもいいよと言ってくれる人がいれば、相談させてください。


それでは、6月の詳細をお届けします。

「提携の有機野菜を料理して映画を観る会」

この会を始める時にまず浮かんだ映画。

それを、やっと観られることになりました。

私もこの映画を観るのは、久しぶりでどんな風に感じるか、わくわくしています。

大切なつながりの中で、この映画と再会できることを喜んで当日を迎えられればと思います。


詳細です。

「提携の有機野菜の料理と映画上映会」

【日時】
6月23日(土)

11時 OPEN・昼食づくり
12時半~ 昼食
14時半~ 映画上映「水になった村」
18時 CLOSE


【場所】
ミラ(まあるいぱんや):練馬区南大泉1-23-9
(最寄り駅:西部池袋線保谷駅・西部新宿線武蔵関駅より共に徒歩15分
/吉祥寺より4番乗り場からのバスで小関降車徒歩10分)

【参加費】
1000円(場所代・野菜代)

※野菜は、長野県南佐久郡八千穂村の織座農園より


映画について
岐阜県の徳山で、ダムに沈んだ村に住んでいたジジババたちの自然に沿った暮らしを映したドキュメンタリー。
暮らしにまつわる、自然と共に暮らすこと、経済発展、お金、知恵、食べもの、エネルギー、
いろんなことが詰まった映画です。
http://movies.polepoletimes.jp/mizu/
くわしくはウェブサイトをご覧ください。


監督の大西暢夫さんは、元々写真家でずっと徳山ダムに沈んだジジババたちを撮ってきました。

本も何冊か出ています。

私も「水になった村」の単行本を持って行こうと思いますが、
写真集など近くの図書館で見つけた方などいれば、持ってきてくださってシェアできれば嬉しいです。

それでは、参加のご連絡お待ちしています。

japanesemaple_7@hotmail.com

  1. 2012/06/04(月) 22:30:13|
  2. イベント
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