ヒトノカズダケ

 ヒトノカズダケ・・・ 言葉があり、想いがあり、LIFESTYLEがあり、幸せがある。 日々よぎる思いを言葉にし、近くにいるようで遠い誰か、まだ知らない誰かとつながりを持てたらいいと思ってつくりました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

越年炊き出し



今年も残すところあと10日。

実感が無さ過ぎるので、なんとかこれから季節の感覚を取り戻して、新しい年を迎えるまでには追いつきたいなと思っています。


ああ、それにしても早い。



先週末は、朝の気温がマイナス7度まで下がっていて、当直明けにドアを開くと、辺り一面霜で真っ白でした。


これから、年越しでお正月が来て、家族と過ごしたりしてあたたかな気持ちになる期間がやってきます。

でも、それができない人も、この日本にはたくさんいます。


山谷では、寒い年末年始、路上で死なずになんとか年を越そうということで、様々な団体によって毎日炊き出しが行われます。


もし、1日でも参加できそうな心の余裕があれば、足を運んでみてください。


以下、越年冬祭りの詳細。



2010-2011 越年冬祭りご協力のお願い


ふるさとの会では、行政の窓口が閉まる年末年始、12月29日~1月3日までの6日間

路上生活者や派遣切りにあった方を対象に、炊き出しや物資の提供を行っています。

今年もこの越年冬祭りに、お力を貸してくださるボランティアの方を大募集いたします!

<支援活動>
*あたたかい食事づくり(毎日違うメニューです!料理経験は問いません)
*隅田川河川敷における炊き出し配食
*路上生活者や生活にお困りの方からの相談
(生活・お住まい・仕事)

<活動期間>
12月29日から1月3日まで
午前8時30分~午後5時
朝8:30に(財)城北労働・福祉センター分館敬老室集合(参加時間応相談)
※12月28日の13時~16時に隅田川沿いでチラシ配りを行います。


なお、この事業は純粋なボランティアのカンパで運営されており、皆様からの支えが命です。

<カンパ物資送付先>
荒川区南千住3-3-9 (財)城北労働福祉センター分館敬老室 町田宛

オンライン寄付サイト「Give One(ギブワン)」(ふるさとの会HPにリンク有)


<連絡先>
ボランティアサークルふるさとの会/NPO法人ふるさとの会(担当:江渡)
TEL:03-3876-8150 FAX:03-3876-7950
e-mail:boranteahurusato@gmail.com
ふるさとの会HP:http://www.d5.dion.ne.jp/~hurusato/



以上です。


この冬、腹巻きと湯たんぽがきもちもからだもポカポカにしてくれています。

massunにもらった陶器の湯たんぽは、朝になっても暖かく、机の下に置いて足にあて、朝ご飯を食べたりしています。

ぬくもるって、それだけで生きてる実感がします。


みなさんも、からだの芯から心までぬくもる工夫をしてあたたかい冬を過ごしてください。




スポンサーサイト
  1. 2010/12/21(火) 00:39:00|
  2. イベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

好きな雑誌のこと


お気に入りの雑誌は、ありますか?

私はあります。


テレビや新聞、インターネットでも簡単には得にくい情報が、雑誌や同人誌には細かく載っていておもしろいです。
コンビニでは売っていないけれど、取り寄せてでも読みたい、本棚に置いておいて気が向いたときに何度も読みたい・・そういう雑誌が私にはあります。

いくつかある中でも、

ユーラシア旅行社の「風の旅人

アジア太平洋資料センターの「オルタ

フォトジャーナリストの広河隆一氏責任編集の「DAYS JAPAN

は、おすすめです。


そして、今日話をしようと思っているのは、路上でしか買うことの出来ないTHE BIG ISSUE

日本では、「ビッグイシュー」。

知らない人もいると思うので、少し紹介させていただきます。


ビッグイシューは、ホームレスの人々に収入を得る機会を提供する事業として、1991年にロンドンで始まりました。

雑誌を販売できる人は、現在ホームレスか、あるいは自分の住まいを持たない人。

最初、販売者は、雑誌を10冊無料で受け取り、その売り上げ3000円を元手に、
以後は140円で仕入れ、300円で販売し、
160円を彼らの収入とします。

販売者全員が行動規範に同意し、顔写真入りの販売者番号の入ったIDを身につけて雑誌を販売しています。

byビッグイシュー


ビッグイシューは、札幌、仙台、千葉、東京、横浜、埼玉、名古屋、金沢、京都、大阪、神戸、広島、福岡、鹿児島で販売しているようです。

茨城の水戸でも販売しないかなあ・・と複雑な想い。


私は、東京に行ったときに、お茶の水、渋谷、池袋、新宿などで購入しています。

(ちなみに、東京ではほかに、東京、恵比寿、五反田、品川、田町、高田馬場、目白、大塚、駒込、秋葉原,有楽町、御徒町、錦糸町、浅草橋、水道橋、飯田橋、市ヶ谷、四谷、信濃町、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、三鷹、武蔵小金井、国分寺、国立、立川、八王子、早稲田、表参道、神保町、京橋、日本橋、虎ノ門、赤坂見附、本郷3丁目、新宿3丁目、岩本町、曙橋、二子玉川、大泉学園、練馬、田無、府中、明大前、笹塚、代々木八幡、人形町の各駅前で販売されています。近くを通った際は、探してみてくださいね。)


内容は、多様で、毎号飽きさせません。

今年私が購入したものの中の特集を挙げると、

”社会とアート”、

”遅れた警告 携帯電話の電磁波リスク”、

”身体をめぐる冒険”、

”不思議のきのこ”、

”市民による地域医療再生”

などがあります。


特集以外でも、障害やフェアトレード等の国際的な話題、アートや自然科学など、様々なコラムが書かれています。

特に好きなのは、東田直樹さんの「自閉症の僕が 生きていく風景」。

映画のレビューと”テレビうらおもて”というコラムも毎号楽しみ。



そんなビッグイシューを、このあいだ日帰りで渋谷の展示会に出掛けたときに渋谷の東横のれん街前で3冊購入しました。


帰りのバスに乗れるか乗れないかで、少し急いでいたので、話し込むことは出来なかったのですが、「あれ?なんだかいつもと違うな」と思いながら、お金を払い、雑誌を受け取りました。


首を傾げながら、JRの駅構内に入っていって気づきました。

あ、ビニールのカバーに入ってる。

今までの販売者さんで、カバーをつけて売っている人はいなかったので、彼の工夫なのかなと思って高速バスに乗り込みました。


さて、バスの中で読み物をしても酔うことのない私は、ボン・ジョヴィが飾った表紙をめくりました。


すると、A3を二つ折りにした白い紙が中に。

お~!!なんだなんだ?

「ホームレスのおっちゃんの溜め息」?!

なになに?

縦書きでびっしりと物語が綴られています。


読んでいくと、なくしてしまった携帯電話を探しながら、アルミ缶集めをしたり、ビッグイシューを販売したり、日雇い労働をしているホームレスのおっちゃんたちと出会っていく主人公の物語。

ホームレスの生活の細部を描きながら、次が気になる終わり方が見事。

最後に書かれた”おっちゃんの一言”に、サッカークラブで何日はお休みなどと書いてあります。

そうか、この人はホームレスサッカーのクラブに入ってるんだな~。

アクティブだな~・・。


話が少し脱線しますが、ホームレスワールドカップを知っていますか?

ホームレスの人のみが選手として参加できるミニサッカーの世界大会で、2006年はケープタウン(南アフリカ)、2009年にはミラノで開催されました。

 ボールさえあればどこでもできるサッカーは貧富や年齢、人種に関係なく人をつなぐことができる最高のツール。
世界に共通する貧困という問題や人間の可能性について世界中に人々に考えてもらい、同時に貧困状態にある人たちに楽しみや喜び、希望を感じるきっかけをつくるためにホームレス・ワールドカップは生まれました。
by ホームレス・ワールドカップ公式HP

自立を応援するために、出場できるのは1度だけ。

このホームレスワールドカップのドキュメンタリーもいつかミラで観たいと思っています。



話は戻って・・、この「ホームレスのおっちゃんの溜め息」の作者の販売者さんは、今月中に住むところが決まるみたいです。

ぜひ、今月、渋谷に行くことのある方は、東横のれん街前でキャップを被って販売しているこの方を訪ねてみてくださいね。


ちなみに、12月15日発売の次回号のスペシャルインタビューは、ダライ・ラマです。

お楽しみに!



※ ホームレスワールドカップについて、記載事項に誤りがあったので訂正しました。
  お詫び申し上げます。(12月21日 0時17分)



  1. 2010/12/13(月) 16:02:27|
  2. kurehaの独り言
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

「『提携』の有機野菜を料理して映画を観る会」vol.26

師走です。

今年も足早に過ぎようとしていますが、みなさんお元気にお過ごしでしょうか。

2010年最後の「『提携』の有機野菜を料理して映画を観る会」のお知らせです。

今回の映画は「約束の旅路」(2005年・フランス映画)です。

エチオピア系ユダヤ人だけがイスラエルへ救出されるという「モーセ作戦」が背景にある映画ですが、
あまり詳しいことは知らなくても、自然と映画の世界へ引き込まれるような作品です。

以下詳細です。

日時:12月25日(土)
   ミラopen11時
   料理と食事11時~
   映画上映14時頃~ 解散18時

会費:1000円(野菜代とミラの利用料)

場所:ミラ 練馬区南大泉1-23-9
  (最寄り駅:西部池袋線保谷駅・西部新宿線武蔵関駅より共に徒歩15分
  /吉祥寺より4番乗り場からのバスで小関降車徒歩10分)

当日はクリスマスなので、夕食も一緒に過ごせる人はご連絡ください。
どこかに出掛けてクリスマスと忘年会を一緒にいかがですか。

今年最後の織座農園からの有機野菜セットの中には、
玄米もちが入っています。

このお餅、食べると優しい気持ちになる不思議なお餅です。
と、私は思っています。
前日に、冷たい山の石清水で丁寧に玄米を洗って、
翌日に薪の火で蒸しています。

有機栽培で大事に育てられた玄米ということもありますが、
おいしい湧水と薪の火も、このお餅の優しい味につながっていると思います。

本当に時間をかけて丁寧に作られたもの、
そして自然に近いものほど、
心も体も癒してくれるんだなと最近しみじみ思います。

都会にいると、なかなかそういう「ほんもの」に巡り合うチャンスがありません。

ぜひ、そんな野菜とお餅を食べに来てくださいね。


  1. 2010/12/11(土) 18:46:31|
  2. まっすんの寝言
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

きもちはゆったりと

師走も半ばへと駆け足で進む昨日、職場で収穫祭を行いました。

地元の農家である職員の年季の入った蒸し器で、今年たくさん穫れたもち米を蒸し、杵と臼で40人弱の参加メンバーがみな餅をつきました。


前日に女性メンバーとつくったけんちん汁には、職場の畑でつくった味の濃~い人参を引っこ抜いて入れ、色鮮やかに。

私の他に1人いる女性職員で、何でも出来ちゃうスーパーウーマンTさんがちょうど休みで、味付けは私とメンバーに任されるというプレッシャーの中・・

山谷で300人分の豚汁やカレー、開花丼など、炊き出しをつくってきた経験を思い出しながら、汗をかきかき、つくりました。

なんでも一人でやるのではなく、誰かと一緒にやることで、何倍も気づくことがあります。

工夫をする必要が出てくるからだと思いますが、それは、山谷でも、ミラでも、今の職場でも同じだなと思います。


今年は、牧場長のアイデアで何年かぶりに”長靴飛ばし”というゲームも行い、30人ほどがエントリーし、優勝者は22m以上飛ばし、大いに盛り上がりました。


受け狙いのパフォーマンスがあったり、

ものすごい真剣にやったのにスカをしたり、

木と木のあいだにぶら下げた大当たりの的は当たるごとにぼろぼろになっていき、最後には風でぽろっととれたり・・


みんな(私も含め)、あんなに笑えるんだ~!と感動するほど、大きく大きく笑いました。


去年は、かってもわからず、せわしい雰囲気についていけませんでしたが、今年は少しは流れを眺め、役割を見つけて参加できたかなと、充実した疲れがまだ残っています。


昨日はそのまま当直で、明けの今日は近くの秘湯”湯の澤鉱泉”でゆったりとからだをあたためてから帰りました。

帰り道に立ち寄れる温泉が6つほどあるので、選び放題。

幸せ。



ゆったりとしたきもちとは異なるスピードで、年末へと時間は刻々と過ぎていきます。

明日は20日ぶりに何も予定の無い休日。


ぷしゅ~・・

っと、息抜き。 できるといいな~。



とりあえず、秋になってからほぼ手を付けられなかった畑をきれいにせねば年は越せません。


晴れますように。



さて、ここで一つ東京周辺の友人たちへイベントのお知らせです。


第17回 ”癒し”としての 自己表現展 ー心の杖として、鏡としてー


2010年 12月5日(水)~12月20日(月)

10:00~18:00(最終日は16:00まで)

場所:八王子市中央図書館B1展示室
東京都八王子市千人町3-3-6
JR中央線「西八王子駅」北口より徒歩3分

主催=平川病院


八王子にある平川病院の造形教室で生み出された「生きる、病む、表現するアート」。

ぜひ、出会ってください。



KUREHA



  1. 2010/12/09(木) 21:36:44|
  2. イベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。