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ヒトノカズダケ

 ヒトノカズダケ・・・ 言葉があり、想いがあり、LIFESTYLEがあり、幸せがある。 日々よぎる思いを言葉にし、近くにいるようで遠い誰か、まだ知らない誰かとつながりを持てたらいいと思ってつくりました。

1945.8.15

蓮根は平和の象徴、という人たちがいます。
ハス
理由は、レンコンの穴が9個だから。
9といえば憲法9条…ですね。

たまに9個以上穴のあいている蓮根もありますが、それはご愛敬で。

仏教でも尊ばれている蓮の花。
見ているだけでもやさしい気持ちになります。

ご挨拶が遅れてしまいました。
お久しぶりです。
massunです。

なんとか元気にやっています。

畑の方でも、化学肥料を入れている隣の畑の、
半分の背丈しかないナスやピーマンやトマトなどの夏野菜が、
元気に実をつけてくれています。

実は、6月で織座農園の研修をひとまず終了させていただきました。
約2年半通いました。
学生の時からの付き合いを含めると今年で4年目。
今は「提携」で織座農園の野菜をとっているので、
消費者として関わっています。

それで、さてこれからどうしようかな、というかんじで毎日生きています。

研修中に、農村で暮らすために自分に必要な物事を考えるようになりました。
私の場合、外の人たちとのネットワークがないとだめになるような気がしました。

ので、しばらくそのネットワークづくりをしていこうかなと考えています。

とはいっても、なかなか生活(金銭面)と結びつかない活動が多くて、
四苦八苦しています。

これでいいのかな…なんて思うことも多いのですが、
とりあえず、自分の気持ちに従って、
「なんとかなるさ(沖縄で言う、なんくるないさー)」精神で乗り切っている気がします。

さて、そんな活動のひとつ、
「『提携』の有機野菜を料理して映画を観る会」の予告です。

次の会は、8月15日、終戦日にしました。
お盆真っ只中ですが、64年前に終戦をむかえたこの日に、
『蟻の兵隊』という映画を観たいと思います。

作品紹介:『蟻(アリ)の兵隊』池谷薫監督作品。

第二次世界大戦後も中国に残留し、中国の内戦を戦った2600人もの日本軍部隊があった。

“戦後も戦った日本兵”奥村和一 ( おくむら・わいち ) (80)。

自身戦争の被害者でもあり加害者でもある奥村が、
“日本軍山西省残留問題”の真相を解明しようと孤軍奮闘する姿を追った
世界初のドキュメンタリー。

日本政府は「自らの意志で残り、勝手に戦争を続けた」とし、兵士たちを黙殺した。

「自分たちは、なぜ残留させられたのか?」
真実を明らかにするために中国に向かった奥村に、
心の中に閉じ込めてきたもう一つの記憶がよみがえる…。


というような作品で、
観ているうちに奥村さんの心の中に入り込んでしまうような、
奥村さんの経験を追体験するようなリアルな感覚を私は味わいました。
ぜひ色んな人と観たい作品です。

以下は、当日のタイムスケジュールです。

ミラopen 10時頃
料理start 11時
映画上映 14時~
解散 18時

会場 ミラ(練馬区南大泉1-23-9)
西武池袋線保谷駅から徒歩15分
(保谷駅に着いたら連絡をくれれば迎えに行きます)
JR中央・総武線吉祥寺駅からバス停4番乗り場より(どのバスでも可)乗車し、
小関降車、徒歩10分


暑さ対策に、冷たいデザートを予定しています。

団扇、扇子、ある人は持って来るといいかもしれません。

美味しい夏野菜を料理してみんなでいい汗をかきましょう!

ご参加くださる方はご連絡お待ちしています。
よろしくお願いします。


明後日から、岩手県の森に、
間伐に行ってきます。

田畑や海の環境に、
森が関係しているのは明らかです。

間伐をして森に光や風を通すことによって、
森に住むあらゆる命が活動をはじめ、
川沿いの田畑の土壌を豊かにし、
河口に暮らす海の生き物たちにまで影響を与えるのです。

森に入ると、私たちも嬉しくなります。

森に関わることの嬉しさが癖になり、
岩手の森に引っ越した友人にも会いに行ってきます。
たくさん働いて、かなり痩せたとか。
今から会うのが楽しみです。

ではでは、皆さん、良い夏をお過ごしください。

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  1. 2009/07/29(水) 12:47:27|
  2. まっすんの寝言
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第33回 山谷夏祭り


今年も山谷夏祭りが、玉姫公園で開催されます。
以前の記事はこちら
山谷についてはこちら

今年は、ボランティア参加はできませんが、ちょうど幕張で研修中なので、懐かしいおっちゃんたちに会いに日曜の夕方、遊びに行こうと思います。


山谷に入れる、山谷に関わるもしくは関心のある人たちとたくさんつながることができます。
おっちゃんたちのパワーに圧倒されながらも身体中で夏を感じる2日間。

参加してみては。


以下は詳細です。

第33回 山谷夏祭り

毎年、お盆の頃、高野山別院のお坊さんにおいでいただき、無縁供養を行うとともに、山谷に理解のある芸能人の方々による演芸、バンドなどで、山谷のドヤ住まいの方々やホームレスの人たちにも楽しいお盆のひとときを過ごしていただくイベント、山谷夏祭り、開催のお知らせ。

日時 :8月8日(土) 9日(日)
ボランティア活動時間 :9時~21時(途中参加あり)
場所 :玉姫公園(JR/日比谷線南千住駅より徒歩12分)

活動内容 :屋台料理の下ごしらえ・舞台の裏方手伝い
      屋台の売り子・路上生活者の方々へのお声がけ、交流など

お問い合わせ先 :ボランティアサークルふるさとの会  HPはこちらから 
         tel: 03-3801-0377
         e-mail: boranteahurusato@gmail.com

 ボランティア参加希望の方は、メール・電話にて上記の連絡先に連絡して下さい。

amigotree2.jpg


  1. 2009/07/28(火) 11:42:59|
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I Wish ・・

omiya life1



ひさしぶりに涼しい1日。

我が家の蚊も元気がありません。




上の写真は、おくらの芽。
その上は、我が家の畑で初めてとれたピーマンと茄子。

最近では、トマトや西瓜も収穫しています。
omiyasuika.jpg


おくらは、梅雨前に発芽した時のものですが、スローなこの常陸大宮での生活。

写真屋さんに現像を頼んでも、3、4日ゆうにかかります。

現像して、データをCD-Rに写す機械がこの辺りの写真屋さんにはありません。


東京の地元では、1時間しないでやってもらえます。

しかし、昨日、「提携の有機野菜の料理と映画上映会vol.10」のために、
ミラという南大泉で借りている民家を訪れ、この辺りの写真屋さんなら・・・と、
あたりまえにやってもらえると予想して入ったところ、
2つある写真屋さんの両方が、今日中にはできないということ。


おおっっと。

スロー。

そうか、ミラに来ると落ち着くと訪れた人のほとんどが言うのは、そういうことだったんだな、と納得。


ミラは、築40年の2階建ての青い瓦屋根の家。

庭が少しと駐車場。

大泉周辺ではよく見かけるような少しだけ古めの民家です。


この家のもつ雰囲気は、この家だけのものではなくて、
周辺の畑や、
呼ばないと奥からおばあちゃんが出てこない文房具屋兼タバコ屋や、
坂の途中の小学校や、
小さな小さなガソリンスタンドや、
昔ながらの写真屋さんや、
ひっそりとした蕎麦屋さん、
この静かで、比較的空が広い町に住む人たちみんなが成り立たせているものだったんですね。

shakujiike.jpgこの石神井公園の池もそのひとつかな。


ちなみに「ミラ」とは、「見る角度によって光り方の違って見える星」のこと。

元祖管理人の友達が、子ども事典でパッと開いたページで見つけた光る星。


「ヒトノカズダケ」と通じるところがあるような気がします。


そのミラの大掃除と改造を、9月に計画しています。


もう少し広く、創造的に、様々な人が、様々な使い方をできるようにしたいと思っています。

参加者を募っていますので、8月半ばくらいまでに9月1日~2週目ぐらいまでのあいだでこの日なら参加できる!という日をKUREHAまで送っていただければ嬉しいです。

夏の終わりに一緒にいい汗を流しましょう。

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このあいだの日曜日、もてぎ里山アートフェスタに参加してきました。

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栃木の小さな山の中そのまま美術館。
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壁も屋根もない、その代わり、ふかふかの土と森と竹林と空の光や露のある美術館。


山の斜面には、陶で作られた繊細な花が静かに咲いていました。

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竹の子の時期は終わったのに、立派な青竹の林には、これまた生きた竹の子のような今にも動き出しそうな陶製のオブジェ。

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小さな椎や楢の木の林には、突如、怪獣のような動物や、鹿の仲間がたたずんでいます。
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そんな中、籠を背負ったおじちゃんがきのこ採りをしていたので、「おじちゃんが料理するの?」と声をかけると、真剣にきのこ探しを続けながらも、
「かあちゃんが茄子と油いためにしてくれんだ、うんめぇぞ」
と、返してくれました。


そのおじちゃんの姿を追いながら、里山って、ピンと来なかったのだけれど、こういう場所なのかなというイメージが初めて抱けました。
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また、ラ・ダーブル・ドゥ・イズミというスコーンのとっても可愛らしいお店を出していた方から、素敵なポストのお話を聴くことができました。


その名も「Wishくん」。

葉書きに自分の住所を書いて、願い事を書き添え、そのポストに投函すると、願い事に沿った絵や詩を描いて自分の元へ届けてくれる夢みたいなポスト、Wishくん。

愛知県で暮らすドン・カ・ジョンさんという絵描きさんが、小さな願い事を流れ星にして空に届けてくれたような気持ちにしてくれる優しい絵を描いてくれます。

Wishくんポストは、ギャラリーや雑貨屋さん、カフェ、保育園などに置いてあるとのこと。


私が、最近作った牧場の通所事業のリーフレットを見せ、話をしていると、スコーン屋さんが出張Wishくんが9月に茨城に来るときに大子の牧場まで行くのはどうかしらと、素敵な提案をしてくれました。


この素敵な思いつきが実るように少しずつ動いていければと思います。


その日は、スコーン屋さんのお連れ合いがやっている茨城県笠間のそば粉クレープカフェとギャラリー「sovasova」にも足を運びました。

そのカフェギャラリーは、古い大谷石の倉庫を廃材をつかって創造性豊かな空間にしていました。

置いてあった手づくりの木のお皿やお箸の職人さんが、
先日、提携で野菜をとっているまにまに農園の農園主さんに誘われて行った河原遊びで知り合った大子町の木工職人さんだったり、
その職人さんとギャラリーのオーナを結んだ人が、
常陸太田の有機農家さん(この農家さんが河原遊びの主催者)だったりで、

人のつながりの輪がぐるりとできた一日でした。




その日の夜、ミラで、今週末からオーストラリアの大学院に進学する友人の送別会をしたのですが、
その友人にWishくんポストに投函する葉書きに願い事を書いてとお願いすると、


「革命家になること」

と書いてくれました。


どんな絵が描かれるのか、楽しみで仕方ありません。

amigotree.jpg



もう一枚の葉書きは、まだ白紙。



さぁ、どんな願い事をしようかな。



  1. 2009/07/21(火) 17:43:13|
  2. kurehaの独り言
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意味と実践


精神科医療について、これを読んでいる人たちはどれだけの知識や情報を持っているだろう。


昨今、精神病患者が精神障害者と言い換えられてきている。

そのため、身体障害者や知的障害者と同等の場所で語られ、同じ法律で括られ、福祉の分野でも「障害者」として対象となっている。


この流れに悠々と乗っかっていっていいのだろうか

それで気が済むのだろうか


数えきれないほどの精神に病を抱えた人たちが、国や社会や医者や看護師に屈辱的な扱いを、人間としてではない扱いをされてきた歴史は、そのまま「障害者」としての囲い込みによる歴史に塗りつぶされようとしている。


これまでの歴史については、私自身ももっともっと勉強していかなければいけないことがたくさんある。

しかし、歴史のお勉強よりももっと大事なことは、そこから学んだことを、これからの歴史を創るにあたって、生かすことだ。
本来、勉強とはそのためにあるべきものなのだろうけれど。


現場で働く人間が、学びつづけ、自分と、そして、目の前にいる人間と向き合う作業をし続けなければ、私たちはまた過ちを犯す。


誰かが決めたのではなく、まぎれもなく自分自身が今ここに居ることを決め、今ここに居る人と歩んでいくわけなのだから、広い視野を持ちながら進んでいきたい。


私は今、山間の精神科病院が30年前に始めた大子町の地場産業である黒毛和牛の畜産を行う牧場と併設する寮で働いている。

精神科医療、精神保健福祉の現場で、なぜ畜産なのか。

誰かが始めたからではなく、現場に居る人間が、その問いを自分自身に追求し続けなければいけない。

無理矢理意味付けをするのではなく、畜産が、世界的に、社会的にどのような意味のある生業なのか、これから、持続可能な世界を残すために、これ以上人が生きていきたくなくなる世界にならないために、どのような意味のある生業なのか。

この場所を知ってから、ずっと疑問に思っていた「なんで畜産なんだ?」という問い。

やっとここを掘っていく余裕ができたのかもしれない。


心の中では、牛なんて全部売って自給自足の有機農業を―と思っているのだけれど、それを踏襲するぐらいの意味、そして実践をしていくことを惜しまずやってみたいと思う。


なかなかおもしろい場所に来ました。


みなさん、見守っててくださいね。




ではでは、今月の提携の有機野菜の料理と映画上映会のお知らせです。

提携の有機野菜の料理と映画上映会vol.11

日程:7月20日(月)海の日
時間:open   10時
   料理start 11時 長野県南佐久郡八千穂村の織座農園より旬の野菜が届き、届いたものをみて何を創るかみんなで決めます。
   映画start 14時
   終わり   18時
場所:ミラ (練馬区南大泉1-23-9)
   西武池袋線保谷駅から徒歩15分(保谷駅に着いたら連絡をくれれば迎えに行きます)
   JR中央・総武線吉祥寺駅からバス停4番乗り場より(どのバスでも可)乗車し、小関降車、徒歩10分

映画「すべての些細な事柄 La Moindre des Choses」

 独特の治療法で知られるフランスの精神科クリニック、ラ・ボルド。ここで繰り広げられる日常風景、演劇を通した様々な交流をドキュメンタリーとして撮影した、ニコラ・フィリベール(「音のない世界」の監督)の作品。
ラ・ボルドでは、心を病んだ人々が静かに治療と生活を続けている。森の中の小さなお城のような建物が印象的で、型にはまった精神病院のイメージはない。患者も、食事作りや電話交換などの仕事に参加している。ラ・ボルドでは、毎年医師と患者たちが共同で上演会を行っている。今年の出し物はゴンブローヴィチの戯曲「オペレッタ」。映画は、彼らの芝居作りのプロセスを追いながら、この類い希な施設をドキュメントしていく。



この映画は、私の心を暖かくし、普遍的な人のすばらしさに気付かせてくれました。

一緒に観ることができたら、とても嬉しいです。


参加希望の方は、一報願います。


秋山 紅葉
japanesemaple_7@hotmail.com



  1. 2009/07/07(火) 11:47:16|
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