ヒトノカズダケ

 ヒトノカズダケ・・・ 言葉があり、想いがあり、LIFESTYLEがあり、幸せがある。 日々よぎる思いを言葉にし、近くにいるようで遠い誰か、まだ知らない誰かとつながりを持てたらいいと思ってつくりました。

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ちゃりんこ農園日記.1


ちゃりんこ農園の経過が、なかなか報告できないでいました。

順調なものは順調だし、あら?というものも多々あります。

農園1

手前の方で、青々としているのが、じゃがいもです。
これが今のところ一番良いかんじです。
あと、その奥には、千葉市内の有機農家さんからいただいた、
ナス、ピーマン、トマトの、夏野菜の苗が植えてあります。

一番奥に見える緑は、織座農園のキャベツとブロッコリーの苗です。

一番手前の、パラパラと、モミガラがまいてある所に、先日春菊をまいてみました。
うーん。あんまり自身ないですね。

種まきには、直播き(じかまき)といって畑に直接種をまく方法と、
育苗(いくびょう)といって、苗を育ててから畑に定植(ていしょく)する(植えつける)方法があります。

育苗は、水やりなどの管理が必要なので、
日中に出かけてしまう私にはなかなかそれができません。

ということで、いただいた苗以外はすべて直播きでやっています。

本当は育苗してからの方が生育の良い野菜たちも、
がんばれ!ってかんじで、畑に直接種をまいています。

案の定、いろいろ失敗もしています。


農作業をしていると、同じ敷地内に畑を借りている方が来て、
「どんな野菜をつくってるんだい?」なんて、良く声をかけられます。

説明をすると、
化学肥料をまくといい、とか、
農薬をつかわないのは難しいとか、
教えてくださいます。

そういうときは、濁して、「はぁ。」とだけいいます(笑)。
そういう話に対応するのがちょっと心苦しいので、人が多い土・日は避けて、
仕事の前に畑に行くことが多いです。

でも、もうだめかな…と思っていた人参(いくらたっても大きくならない)について、
「おれのところもこれぐらいだから、大丈夫だよ!」と勇気づけられたり、

「この前、日本有機農業研究会のHPをみてみたけど」
と声をかけられたり(その後、「提携」について語ってしまいました)!

「このサンチュ良くできてますね!」
と感想を言うと、
「そう?たくさんあるから、あげるよ!」
といただいたり、

交流も、いいものだな…なんて思ったりもします。

畑の目の前の家に住んでいるおじいさんには、
畑に行くと必ず会います。

最初は、「きゅうりなんてのは、農薬がないと絶対に無理だよ」
と言われ、「はは…」と、苦笑いするしかできませんでしたが、
「暑いのにがんばってるね」なんて言われると、嬉しくもなります。


化学肥料や農薬を使用することについて、頭から否定するのではなく、
ご近所付き合いではもう少しソフトな言い方で言わないと、
関係を崩してしまう可能性があるので気を付けます。

「でも無農薬でやっている人を、私はたくさん知っています!」
とは言わず、まずは自分が有機栽培でやれている、という姿を見てもらいたい。

のに…、そんなに簡単にはいきませんね(笑)。
一年目はこんなものだと思ってやっています。

草が生えないところには、
野菜もできません。

雑草の根っこや、ミミズなどの小さな生き物、微生物が、良い土をつくってくれるんです。

もっともっと草がはえて欲しい!
と、内心思っていますが、まわりのおじさま達にはそんなこと言えませんよね。

前途多難なちゃりんこ農園。

でも、日常の忙しさから解放され、
自然のリズムに引き戻され、
自然の厳しさに身を引きしめてもらい、
ゆっくりな野菜の成長が、穏やかさと優しさを感じさせてくれる、
とても大切な時間になっています。


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  1. 2009/05/27(水) 18:02:19|
  2. まっすんの寝言
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発芽


芽が出ました。

茶綿とおくらの芽が。


注)ちゃりんこ農園の日記ではありません。

私、KUREHAが暮らす常陸大宮の畑の今です。
お隣さんと半分こなので、8坪ほどのとても小さな畑ですが、日々、芽が出たり、伸びたり、成長していく様を眺めて元気をもらっています。

茶綿は、千葉で草木染めをして暮らしているkittaさんから、おくらは以前、宮崎で自然農のある暮らしを実践していた大学の先輩からいただいたもの。


大子(だいご)町の農産物直売所、味らんどで購入したトマト、ピーマン、おくら、小玉西瓜、かぼちゃの苗も定植し、ほんとに少しずつですが成長していて、花を咲かせたり、実をつけたりしています。


「食べる」という行為の前に、生まれて、そのいのちを育むひっそりとした長い時間があることを改めてかみしめています。


職場でも、いよいよ陽射しが強くなってきて農繁期も間近。

この1週間は、茶摘みや田植えにいそしんでいました。

山と山のあいだにある棚田にもち米を手植えし、1枚植え終わったときのなんともいえない満たされた気持ち。


いつか、私も田んぼを借りて、無農薬・無化学肥料・除草剤無しのお米をつくりたいなという夢が生まれました。



さて、来月は1週、2週と東京に戻ることにしました。

と、いうのもイベント盛りだくさんだから。


そういえば、明日は第一回アースデイマーケットちばの日です。

お時間のある方は、千葉銀座へ足を運んでみてください。

きっと、キラキラした出会いがあると思います。


6月の第1週目は、精神科病院の芸術活動の展示会に八王子まで行こうと思います。

私の働く法人の病院に入院中の患者さんの絵も展示されます。

なかなか本格的な油絵です。



“癒し”としての自己表現展
―心の杖として、鏡として―

日時: 2009年6月3日(水)~8(月)

    10:00~18:00(最終日は16:00まで)

    7日(日)13:30から作者たちが自作の前で語るギャラリートーク

場所: 八王子市中央図書館B1展示室
主催: 平川病院




私は、7日のお昼ごろに行こうと思っています。

意外な再会にちょっぴり期待しながら。


2週目は、「提携の有機野菜の料理&映画上映会」inミラとのドッキング企画で、東京平和映画祭に参加したいと思います。

東京平和映画祭

日: 2009年6月12日(金)~14日(日)

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

内容:
12日(金) チベット・パレスチナ特集
上映映画 「風の馬」1998/アメリカ/97分 「雪の下の炎」2004/日本・アメリカ/75分
       「レインボー」2004/パレスチナ/41分 「オリーブの木がある限り」2007/フランス/24分

13日(土) ウソから始まる戦争とお金の関係
上映映画 「エンデの遺言~根源からお金を問う」1999/NHK/60分 「幸せの経済学」ISEC/45分
       「冬の兵士」2009/日本/80分 「911と戦争とお金&きくちゆみさんのトーク」 
       「隠された被爆労働~日本の原発労働者~」1995/イギリス/24分
       「花はどこへいった」2007/日本/71分 「ヒト・ウシ・地球」2006/ニュージーランド/58分

14日(日) ベンジャミン・フルフォード氏 スペシャルトーク

詳しくはHPを。



もうひとつおまけに、昨日、PARC(アジア太平洋資料センタ)の自由学校から届いたおもしろそうな集まりのお知らせです。


テレビさようならクラブ
~ちょっと前の日本の暮らし~

日時: 2009年5月26日(火) 19:00~21:00

場所: PARC自由学校教室2階

講師: 中川誼美さん(お宿吉水女将・テレビさようならクラブ会長)
     コーシンジャ(テレビさようならクラブ代表)

参加費:500円 銀座吉水特製おにぎり付き


テレビさようならクラブとは・・? 

テレビを止めてみませんか・・・というのがこの会のねらいです。

私たちの直感では、テレビは多くの人が考えている以上に私たちにダメージを与えていると思われます。

洗脳によって必要でないものを買わされることで、資源は枯渇、環境は破壊、自然の争奪をめぐっての戦争、本当は欲しくもないものを買うために過剰な労働、「負け」れば貧者になどなど。

バーチャルを離れて五感を大切にする場を、テレビさようならクラブでつくりませんか?

代表からのメッセージより




実は、このテレビさようならクラブの会長、中川誼美さんとは、初めて織座農園を訪れたときにお会いした不思議な縁があります。

京都と銀座で、食べものだけでなく、畳や布団もオーガニックの素材を使った宿とレストランを営んでいる熱く、強く、かっこいい女性です。


私もいつかこの「テレビさようならクラブ」の会員になるため、3年ぶりに自由学校に足を運びたいと思います。


ちなみに、常陸大宮での暮らしには、テレビもラジオも新聞もありません。

情報が限られると、ひとつひとつの情報をじっくり吟味して、考える時間ができます。

これは、情報の洪水の中にいた東京の暮らしよりもずっと身になるなぁと実感しています。

とはいえ、ラジオぐらいは取り入れたいと考えているのですが。


私の友人にたくさんいるテレビっ子たちも、このクラブを訪れてみて、テレビについて、テレビから受ける影響について、色んな意味で、色んな角度から考えてみるとおもしろいのではないでしょうか。



あらあら、そういえば、今月の「提携の有機野菜の料理&映画上映会」のお知らせをするのを忘れていました。


今月は、来週の土曜に「Sicko」という映画を観ます。

詳細はこちら


先進国で唯一、国が運営する国民健康保険が存在しないアメリカ。

6人に1人が無保険で、毎年1.8万人が治療を受けられずに亡くなります…。

実は日本にも、遠い話ではないのです。

オバマ大統領が、アメリカの医療保険制度改革を目指していますが、その理由は
この映画を観れば明らかです。

映画鑑賞後には、自分の今後、日本の将来などについて、自由に話せたらいいな
と思います。


日時:5月30日(土)
   9時開場
  11時~料理作り
   14時~映画上映
   18時解散

会場:ミラ(練馬区南大泉1-23-9)
   西武池袋線保谷駅から徒歩15分(保谷駅に着いたら連絡をくれれば迎えに行きます)
   JR中央・総武線吉祥寺駅からバス停4番乗り場より(どのバスでも可)乗車し、
   小関降車、徒歩10分


野菜は、長野県南佐久郡八千穂村の織座農園から、「旬」の葉物だらけの箱が届く予定。


楽しみ楽しみ。


では、来週末ミラでお会いしましょう。



  1. 2009/05/23(土) 10:46:22|
  2. イベント
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ふんばり時


こんにちは、massunです。
なんだろう、最近、忙しい。
貧乏なままなんですけどね。
だからといって、お金を稼いだら楽しいのか、
というと、そういうタイプでもないのですが。

昨年の秋頃に、
私の地元の千葉で、
有機農家さんの朝市(ファーマーズマーケットともいいます)を開催したいという女性とつながりました。

たまたま自然食品店で知り合った方のご紹介だったので、
仕事とは関係なく、個人的に関わることになりました。

5月の初回マーケットへ向けて、
最近は頻繁に、下り電車に乗って千葉駅に通っています。

いままでは東京の事務局と、長野の農園が生活の拠点で、
ほとんど地元にはいませんでした。

しかし、地元というのは少し足を突っ込んでみると、
ずぼずぼと入っていくものですね。

親近感が湧くというのは、こういうかんじなのでしょうか。
地元出身というだけで、
人とのコミュニケーションも、最初から少し楽なかんじがします。

今まで知らなかった千葉と、濃いつながりが出来つつあります。

イベントの内容としては、
毎月一回(基本的には第4日曜日)、
千葉駅近くの商店街で、千葉県内の有機農家さんを中心に、
手作り無添加の食品やお弁当を扱うお店、
地元のNPO・NGOなども集めて、市場を開催しようという催しです。

実行委員のメンバーは、千葉県内の有機農家さん3名、
有機野菜を食べたいという主婦の方、
有機野菜を扱う流通の方、
マクロビオティックの料理セミナーを開催している食育指導士の方、
商店街の方、千葉在住の会社員の方、
そして、家族でカフェを経営している発起人の女性など…・。

私の担当は、千葉県内の有機農家さんと、
今回のマーケットをつなげること。
出店に関して、有機農家さんと連絡をとりあいます。
それから、有機農業、千葉県の有機農家さんについて、
来場された方に知っていただくためのブースも担当します。

マーケット開催までの大仕事がひとつ。

ほぼ目標に達したのですが、
実行委員やボランティアの方で、
出店者用の竹テントをつくりました!

img019_20090510171406.jpg

竹でテント??
と、少しイメージがわかない方もいると思いますが、
実行委員の有機農家さんが考案したこの竹テント、
素人でも意外と簡単につくれるのです。

とはいっても、20張(テントを数える時は「はり」といいます)をつくるために、
千葉市内の有機農家さんの敷地に、何度も通いました。

「みんなで目標に向かって何かやるのって久しぶりだから、なんだか楽しい!」
という若い主婦の方々。
青春を取り戻したような、いきいきとした顔です。
小さなお子さんも連れて、非常にたのもしいです。

今回は、有機農業を広めたい、消費者とつながりたい、という農家さんたちのグループと、
「オーガニック野菜を食べたいけど、千葉ではあまり買える場所がない…」という消費者の方が、
実行委員の段階ですでにつながっており、
さらには商店街を活性化させたいという思いも重なって、
いろいろとトントン拍子に進んでいます。

初回、5月24(日)のマーケットまで、
まだまだやることがたくさんありますし、
蓋をあけてみないとわからないことも多々ありますが。

とりあえずは、
事務局、長野、チャリンコ農園、ミラでの料理と映画の会、そしてこの、
「アースデイマーケットちば」
の活動で、目が回りそうです。

たぶん、人よりも受容量が少ないんだと思いますが、
ふんばり時、な気がします。

二子玉

「アースデイマーケットちば」にご興味のある方は、ぜひご連絡ください。




  1. 2009/05/10(日) 17:56:04|
  2. まっすんの寝言
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