ヒトノカズダケ

 ヒトノカズダケ・・・ 言葉があり、想いがあり、LIFESTYLEがあり、幸せがある。 日々よぎる思いを言葉にし、近くにいるようで遠い誰か、まだ知らない誰かとつながりを持てたらいいと思ってつくりました。

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生み出されたものとして


3月なかば、6度目のインドに行くことに決めました。


このあいだまで思ってもみなかったこの決心。

胸がはちきれそうです。


おひさしぶり。
kurehaです。生きてます。


あいかわらずな生活をしています。が、今年は春からまた新たな場所で時間を過ごすことになりそうです。

色んな学びを、地面を這いつくばるような学びを、していきたいと思います。


さて、ここ最近の出来事といえば、母校の「差別とアイデンティティ」という講義に今働いている作業所やグループホームのメンバーを8人連れて行ってまいりました。
というか、帰ってきましたのがいいのかな。

「地域で暮らす精神障害者を身近な問題として捉える」がテーマ。

読ませていただいた学生のコメントペーパーには、ほんとうに色んなイメージと、捉え方と、出会いが溢れていて、胸がいっぱいになりました。

メンバー1人1人の今までの人生を語るまなざしを見て、ほろりと涙が出てきました。


やっぱり、この人たちは、社会に、世界に、他者に、出会い、解き放たれなければならない。

そう強く思ったのでした。



抽象的にまとめすぎかな。

だって、1人1人がいとおしくてたまらないから、その想いを汲んできて言葉にして表すのは結構しんどくて大変な作業なわけです。

いつかしたいとは思うけど。


この出張講演の1週間後、長野にあるアトリエ虹という生きづらさを抱える若者やその親、地域の人たちの拠りどころに行ってきました。

そこで、やさしくておおらかでお茶目な、そしてどこか強い夫婦に会いました。

素敵な若者3人にも会いました。
彼らは、これから長野の千曲川沿いで、どう生きなおすんだろう。
どんな風にして自分の生の尊さと出逢うんだろう。

それがやけに気になって、また訪れたいと思う場所。

アトリエ虹が、これから少しずつ色んな、ほんとうに色んな人の居場所になればいいな。



クリスマスイヴに、岡山にあるハンセン病患者の療養所、長島愛生園を訪れ、理解という言葉について考えました。

理解というコトバは、し得ないから、在る。

限りなく出来ないことに近いはずなのに、ほとんどの人間が試みるからこそ、試み続けていくからこそ、このコトバは重んじられる。
人が人と生きるときに、無くてはならないものだとされている。

他者の苦しみは、その人の経験によるその人だけの苦しみ。痛み。

自らの苦しみを認め、受け入れ、抱きしめることで、初めて苦しみと共に在る他者に敬意を抱く。

人生の上での出会いが、そのようなもので充たされていくことで、自分の生を、他者を、尊ぶことができる。


私は、もっともっと誰かを愛して生きたい。





最後に・・
For next generationという長野の北相木村で暮らす素敵な女性シンガー・kyokoさんとそのパートナー・たー坊の歌から。
紫色の部分は、そのとき目の前にいる人のイメージで歌います。

去年の今頃、織座農園でコンサートを催したときに歌ってくれたものにすこし足しました。
generationって、世代って訳してたけど、生み出されたものっていう意味だそう。知っていましたか?
言葉っておもしろいね。



For next generation


まっすんが大人になったら どんな夢を生きてくんだろう


くれはがおおきくなったら どんな国を旅するんだろう


由美子がおおきくなったらどんな今を生きてるんだろう


生まれてきて   よろこんで 


泣いて 笑って  ここまできた   



おめでとう  


あなたのいのち



ありがとう


わたしのいのち




1月24日、誕生日だった母、由美子にこの歌を贈ります。



おやすみなさい。

ogikubo3.jpg



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  1. 2008/01/25(金) 00:36:16|
  2. kurehaの独り言
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

今日はどんな日でしたか?

あけましておめでとうございます。

ヒトノカズダケも2005年の夏から始めて、早3年(気が早い)。
今まで以上にマイペースでやっていこうと思っております。
本年もよろしくお願いします。

初っ端から、上映会のお知らせです。

1月10日(木)午前10時半~12時
場所:國學院大学120周年記念2号館1階 2101教室
上映作品「津南高原生産組合と辻堂団地食品の会・記録」1972年 モノクロ57分
監督 小泉修吉 制作 グループ現代

平日のこの時間に、国学院の学生以外、誰が行けるというのでしょうか。
そうです。「環境と人間07」という授業を兼ねます。しかし、一般参加無料です。

作品を簡単に説明すると、
日本の有機農業運動を切り拓く大きな原動力となった、
有機農家と消費者の姿を追った記録映像です。

有機農家と消費者がじかにつながり、協力する「提携」という、
今私が農園で研修中の暮らし方の、原型が映像に残っているということで、
私もお仕事先から抜け出して観に行きます。

津南高原生産組合のTさんという農家さんとは、何度かお会いしたことがあります。
すごい方です。
原発から、遺伝子組み換えから、新潟の歴史から(津南町は新潟)、日本の農業から・・・、
とにかくいつも聞くお話はお勉強になり、知らないことだらけで、
なんで農業しながらそんなに勉強する時間があるの!?
と思います。

そんなTさんのお若い時の姿も登場するかもしれないので、
とても楽しみです。
そして、すごく良い記録映像ということなので、皆さん、
国学院在学中の方は特に、是非いらしてくださいね。

もうひとつ、
今週の連休は「六ヶ所村ラプソディー」を観ませんか?
私は3回観たのですが、何回観ても考えさせられます。

青森県六ヶ所村の使用済核燃料再処理工場の本格稼動が、
2008年3月に迫っています。
今は試験運転の段階。
現在も、海へ、空へ、放射能が流され、私たちにも届いているでしょう。

本格稼動後は、原子力発電所1年分の放射性廃液がたったの1日で投棄されるといいます。

「六ヶ所村ラプソディ」という映画をまだ観ていないという方は、今度の連休にどうぞ。

 東大宮上映会
[日時]2008年1月13日(日) (開場)15:00 (上映開始)15:30~
[場所]東大宮コミュニティセンター ホール
    さいたま市見沼区東大宮4-31-1
    TEL 048-667-5604
    JR宇都宮線「東大宮駅」西口徒歩3分
[入場料]前売:1000円 当日:1200円
鎌仲監督のトークライブ・「うたた」ミニライブあり

 日野市上映会
[日時]2008年1月13日(日) 10:00/13:00
[場所]東京都・「日野市民会館 小ホール」
    日野市神明1-12-1
    042-585-2011
[入場料]前売:800円 当日:980円

 横浜市上映会
[日時]1月14日(月) 10:00/14:00
※12:10~13:10 原子力資料情報室 澤井正子講演会
※講演会参加無料、ただし午前の部上映入場者優先
[場所]横浜市・「男女共同参画センター横浜(フォーラム)1Fホール」
    横浜市戸塚区上倉田435-1
[入場料]前売一般自由席:1200円 (チケットぴあPコード553-332)
当日一般自由席:1500円(高校生以下1200円)

公式ブログに14日以降の上映スケジュールものっていたので、
そちらもご参照ください。
六ヶ所村ラプソディ上映スケジュール

本格稼動の前に一度は観てください。
もしも事故が起きた時、電気を消費している時(正直いって24時間・・・)、
知っている、知らなかった、の差は大き過ぎます。

ということで、10日にお会いできる方はお会いしましょう☆
たぶん、職場のUさんと一緒に行くと思います。

働いているNPOの事務局のUさんは、
「一村に一人欲しい!」
というかんじの人です。
Uさんみたいな人が、村に一人いたら、
その村はなんだかんだで円満にまとまるんじゃないだろうか、
と思います。
そういう雰囲気をもった人です。

彼と働けている私は、たぶんかなり恵まれています。

では、今日の最後は、
織座農園の新メンバーRちゃんが寝るとき言う言葉でお別れです。
織座農園で私の隣のお部屋にいる研修生のRちゃんは、
毎日リアルに声を出して(聞こえてくる)この台詞を言ってから寝ます。

あ~今日もいい日だったなぁ~。
私は幸せ者だなぁ~。


結構効果あると思います。
※調子のいい日は3回ぐらい言ってます。

  1. 2008/01/09(水) 00:05:43|
  2. まっすんの寝言
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