ヒトノカズダケ

 ヒトノカズダケ・・・ 言葉があり、想いがあり、LIFESTYLEがあり、幸せがある。 日々よぎる思いを言葉にし、近くにいるようで遠い誰か、まだ知らない誰かとつながりを持てたらいいと思ってつくりました。

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リズム


地球のリズムを取り戻すために海に来た。

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7月~10月の3ヶ月間、家に居ることも少なく、学校のある渋谷にはほとんど行かず、自然の中で生活している時間の方が圧倒的に多かった。

最近は週に3回学校に行き、毎日の様に電車に乗っている。
しかも山手線。
家と都内の往復ばかり。

少し疲れたので今日は一日家でゆっくりしようと思っていたら、急に波の音が聞きたくなった。
数年ぶりに海までサイクリングをすることにした。
家から海までは自転車で30分ぐらいだ。

海に着いてしばらく波の音を聞いていたら、
なぜこの音が聞きたくなったのかわかった気がした。

地球のリズム(私の大学のK先生が最近良くつかう言葉だけれども)が私の身体の中から抜け落ちていたからだ。
波のリズムは地球のリズム。
イコール私に、人間に流れるリズムと同じ。
そのリズムを失った時、人間の意識は地球から切り離され、本来自分が地球の一部であることを忘れてしまう。
そんな不自然なことが自然になっているのが今の世の中だ。

3ヶ月かけてゆっくりと地球に近付き、引き戻された私には今の生活が窮屈で仕方なくなっている。
今日聞いた波の音を身体の中にずっと覚えておかないと、
また同じことが起こるだろう。

常に一定である波の音。
しかし同じ波はひとつとしてない。
永遠と繰返される波の音に地球のリズムと同じものを感じたのは、きっと間違っていないだろう。

私と同じ様に、海に来ている人が平日にも関わらず何人もいた。
人は海に何を求めているんだろう。
海からの恵みに最も頼っている国(例えば魚の消費量が世界1位)日本。
魚を釣る人、散歩をする人、嬉しい時、悲しい時、今日の私の様に思い付きで波の音を聞きたくなったからといって海に来る人…。
人間は海を色々と都合良く利用している。

海の汚れを見ようとしない人が多すぎる。
人間の都合で埋め立てられ、砂浜は減り、
目に見えるゴミから、目に見えない放射能にまで汚染されている海。
TS290528.jpg


そんな私たちに、海は何も言わずただ一定のリズムを刻む。

今日海にお世話になった分、恩返しするのが筋だろう。
よし!今日からまた頑張ろう!出来る所から始めよう!

波を見ていて気持ちが良い理由がもうひとつ。
みんな違うことが当たり前だということがわかって安心するから。
それは野菜を収穫している時もそう。
同じ形の野菜なんて当たり前のようにないんだ。

人間って面倒臭いな本当に。
好きだけどさ。

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  1. 2006/10/31(火) 23:49:40|
  2. まっすんの寝言
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:13


10月4日から2週間弱、九州の熊本・宮崎・長崎に行ってきた。

私の一番の目的は熊本。

熊本には、そう、舞茶が住んでいる。

舞茶(マイサ)のことは正木高志トークライブというブログを読んで下さい。是非。

〔正木高志トークライブより〕
 舞茶/正木高志:
 60年代なかばからインドを遍歴し、ヴェーダーンタ哲学を学ぶ。
 80年に阿蘇山で帰農。
 森林ボランティア・グループ《森の声》主宰。
 著書に『木を植えましょう』、『出アメリカ記』、『スプリング・フ ィールド』。

とっても簡単に紹介すると、こういう人。

去年の冬、東京で舞茶の話をたまたま聞いて、その時の話がすごく心に響いたので「木を植えましょう」をすぐに買った。

それから、彼の住んでる場所に行ってみたくなった。
舞茶たちが植林し、育てている花鳥山にすごく会ってみたくなった。
舞茶と直接会って話したい気持ちが日に日に大きくなった。

それで今年の7月、とうとうFAXをすることを決意。
すぐに返事があって、「来ても良いですよ」とのこと。
嬉しいというか、信じられない気持ちでいっぱいだった。

行くことを決めたけれど、7月に九州を襲った集中豪雨で予定日の前日に行くことを断念。

そして、今回ようやくリベンジを果たせた。


皆さんは森の神様って、妖精って、信じますか?
見える人には見えて、見えない人には見えないからきっと信じる信じないの話になると思うんだけど。
実際にいます。
花鳥山と舞茶の住む集落には神様や妖精や、不思議な力がたーくさん集まっている。

私にはきっと見えないだろうなと思っていたら、そんな私も滞在中不思議な体験を2回ほど経験。

私はもともとそういう自然界の不思議なエネルギーや自然の神様(例えばトトロのような)を信じる人なので、とにかく興味津々。
そしてそのパワーのすごさにちょっとたじろいだりもした。

舞茶はお茶農家でもあり、アンナプルナ農園という名前の農園で無農薬栽培のお茶を作っている。
畑には自給用の無農薬野菜。

舞茶は奥さんと娘さんと家族3人で、私の知らなかった暮らし方をしていた。

約1週間、お世話になったなかで、
毎日のお祈り、朝の体操と深呼吸、ほら貝、歌・・・全部最初はとまどったけど、最後は習慣になっていて、やらないと1日落ち着かないというか、心を落ち着けるためには必要だなって思うようになっていた。
身体を土から離さないためには必要だと思った。

10月8日には「森の感謝祭」というお祭りがアンナプルナ農園主催で開催されて、その準備から最後の片づけまで経験させてもらえた。

本当に、日に日に感謝の気持ちが自然と出てきて、ありがとうありがとうと、色んな物事に感謝していた。
東京や千葉ではなかなか素直に思えない、言えない「ありがとう」が当たり前のことだった。


そして・・・
最近の舞茶は
憲法9条。
滞在中も、ずっと平和の話をしていた。
それぐらい、今の日本で9条のこと以外のことに取り組むのはおかしいと、そう言い切れるぐらい私も9条について考えるし、舞茶もブログで語っているけど、来年の秋頃までが本当に勝負だろう。

若者の政治離れ。
9条離れ。
そして、無関心。

これを取り戻そうと、今色んな団体が憲法9条を守ろうと活動しているし、kurehaと私も出来る範囲からやっているつもりだ。

舞茶も、憲法9条や平和について今若者に働きかけないと、ということで、今年の12月に東京で連続講座を行うことになった。

正木高志

木を植えましょう トークライヴ
DECEMBER/TOKYO・MITAKA


■12月2日(土曜) 午後2~5時  『虹のふるさと』
12月3日(日曜) 午後2~5時  『空とぶブッダ』

■一日券 1000円  通し券 1500円

■場所:沙羅舎 東京都三鷹市下連雀3-1-24

http://www.sarasya.com

 
■主催:voice of forest



■協力:沙羅舎企画室  町田栄 telfax 0422-42-3281
email: houitsu21@k4.dion.ne.jp


本当に本当に、色んな人に来て欲しいので、
私も出来るだけお手伝いしたいと思っている。
とにかく、来て下さい。
お願いします。
舞茶なら、9条に無関心な若者の心を動かせると私は信じている。
戦争・憲法について良くわからない人こそ是非参加して欲しい。
来れる人は私に直接連絡してくれても良いですので。
massun携帯:masu.paddy-field@ezweb.ne.jp

ということで、しばらくは12月の連続講座の準備に本気になり、
3月~4月はピースウォークだ。

ピースウォークは詳細はまだ決まってないけど、
来年の東京のアースデイに向けて約1ヶ月間、
舞茶を先頭に、日本の原子力発電所を木を植えながら歩いて回ります。
平和を信じて歌いながら♪
これはもっともっと大事。
皆に是非参加して欲しいから(全部歩かなくても途中参加ももちろん可)、情報が入り次第どんどんブログにのせようと思う。

とりあえず、九州報告の一部が出来て一安心


「木を植えましょう」を皆さん是非読んで下さい。


  1. 2006/10/26(木) 22:16:02|
  2. イベント
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  4. | コメント:2
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